CSRはWeTradeのコア・バリューのひとつです

WeTradeは常に企業の社会的責任という価値観を堅持してきました。中国での学校建設したり、ベトナムの視覚障害児への必要なものの寄付したり、私たちは困っている人たちを助けるために深い旅をしてきました。

WeTradeでは、経済的な成長と同時に、周りのコミュニティを支援することが重要だと信じています。それに関連して、フィリピンのマニラにある「Tahanan Ng Pagmamahal Children's Home」でのCSR寄付が終了したことをお知らせできることを感謝しています。別名「愛の家」とも呼ばれるこのキリスト教保護施設はマニラで捨てられ、放置され、拾われ、引き渡された子供たちに住まいを提供している。

 

設立の経緯

2007年に設立されたシェルターはレイリンドとマーナのオルテガ夫妻による賃貸アパートとしてスタートした。最初、夫妻とその友人たちは自分たちが育った街の光景を憂慮していた。

マニラでは育児放棄のケースが非常に多く、何百人もの育児放棄された子供たちが保護者も生きる目的もなく、街を歩き回っていた。子供たちはしばしば食べ物をねだり、歩道や高架下、橋の上などで寝泊まりしていた。その光景はとても悲惨だった。

友人たちは自分たちの努力を結集し、恵まれない子供たちを救おうと決意した。経済的には苦しかったが、この友人グループは子供たちの仮住まいとしてアパートを借り切った。賃貸期間が終わるたびに、彼らは5回も新しいアパートに引っ越した。

そして2014年、熱心な篤志家の援助により、シェルター用の土地を手に入れた。Tahanan Ng Pagmamahal Children's Homeは現在も建っている。この施設には現在、1歳〜12歳までの40人以上の子どもたちが暮らしている。

 

私たちの訪問 

到着すると、管理人の一人が出迎えてくれた。彼女は私たちにホームを少し案内してくれ、子供たちと関わる機会を与えてくれた。とてもおしゃべりな子もいれば、訪問者に対してかなりシャイな子もいた。何人かの幼児は私たちが寄付金を持ってくるのを見てとても興奮していた。可愛くて私たちの心を溶かした。

 

困っている人への必需品

簡単な分かち合いの後、私たちは乾物や身の回りの品など、必要なものを寄付することでシェルターを支援しました。この寄付は子どもたちの基本的なニーズに応え、彼らの全体的な幸福に貢献するために慎重に選ばれた。

また、ホームの日々の運営に役立てられるものもありました。私たちの寄付がホームの負担を軽減し、子どもたちの生活に貢献することを願っています。

「子供を、特に小さな子供を育てるのは簡単なことではない。やんちゃな子もいれば、不幸な生い立ちのせいでちょっと感情的になっている子もいるかもしれない。子供たちへの愛を持って、私たちはそのような子供たちのために最善を尽くし、無条件に愛情を注いでいます。WeTrade様、寛大なご寄付をありがとうございます。私たちは、このような子供たちの生活を継続的に楽にしてくださる御社のような企業にとても感謝しています」と、ホームの世話人の一人は述べている。

 

継続的な努力 

WeTradeは世界の様々な地域で様々なコミュニティーに手を差し伸べてきました。私たちは新たな地域への拡大とともに、利他的な使命を増やしていきたいと考えています。恵まれない人々に手を差し伸べることで、より良い世界を共に目指しています。 

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